川崎トーストマスターズクラブ第273回例会 例会記録

2019年8月20日

夏休み明けにも多くの参加者とゲスト3名を迎え、273回の例会が開催することができました。

会長代行H本さんより、8月4日の役員研修会の報告があり、トーストマスターズクラブの教育プログラムについて改めて説明がありました。

トーストマスターは、S村が担当しました。

本日の教育テーマは、リアクションを大事に
話している人に対してうなずきなどしっかりと聞いていますよということ伝えることを意識して例会の臨みましょうと話しました。

計時係はGiさん

集計係はY良さん

文法係じゃK江さん
えーとカウンターはTさん

それぞれみなさん、自分の言葉で役割の説明を行いました
(役割説明もスピーチの練習になります)

準備スピーチは4本行われました

1番目のスピーカーはS山さん

タイトルは「平成最後の・・・」

平成最後にあった出来事をお話いただいました

額関節痛症になり顔のゆがみなどが出たり、背骨などに痛みがありすべて治療するのに25万円かかったこと、家に泥棒が入ったなどいろいろ大変なことを面白おかしくユーモアを取り入れながら話していただきました、

大変なことをスピーチにして楽しく話されるのはベテランならではのスピーチでした

2番目のスピーカーはI上さん

タイトルは「激動の時代に備え今すべき2つの事」

自動車業界など日本企業、世界が大きく変化を与える人工知能の脅威について、人工知能をもっと学ぶということが大事ということと、人間にしかできないことをもっと伸ばす必要があることをお話いただきました。

ディープラーニングG検定を受験し、合格したことや、トーストマスターズの活動を通じて人ににしかできない感情や熱意を持った話し方が今後大切になるということ改めて今後の活躍が期待できる内容のスピーチでした。

3番目のスピーチは、横浜日吉TMCからお越しのT橋さん

スピーチタイトルは「再起」

結婚後モラルハラスメントと受けわずか4日で離婚してしまい、精神的にショックを受け

人生最悪の状況になったT橋さんが立ち直って今に至る話をして頂きました。

離婚は×いちではなく○一という松田聖子さんの言葉に勇気づけられ、あえてみんなに多と直る努力を見せるため、離婚したことなど周りにつらかったことを話して立ち直ったことをお話されました。

T橋さんは、選挙で今の官房長官と議席を争ったともお話されました。

とても体験しないとわからない話でした。


4番目のスピーチはM谷さん

スピーチタイトルは「類は友を呼ぶ」

サウナ道(サ道)を極めているM谷さん

今回は、サ道2回目のスピーチとしてサウナのマナーについてお話いただきました

その道にはヌシと呼ばれる人がいて、サウナのマナーについていろいろ注意をうけたりしたことやマナーなどをしっかり学びヌシと仲良くなったことについて、サウナが好きが友を呼んだというエピソードでした。

そして、何事も楽しく続けていくことが大事であると皆さんにお伝えしておりました

テーブルトピックス(即興スピーチ)のコーナーはFさんが担当しました

  • 日本の海の絶景スポットは・・K吉さん
  • 台湾で印象に残った食べ物は・・Giさん
  • パクチーについての思い出は・・K江さん
  • 電車の中の電話の使用について・・Y良さん
  • 迷子になったときの思い出・・Tさん

音楽のフレーズから出題されたのは、初めてのパターンでとても工夫されておりました。

論評の部のコーナーはK林さんが担当しました。

スピーチに対する論評は

S山さんのスピーチについてはK澤さん

I上さんのスピーチについてはN村さん

T橋さんのスピーチに対してはK吉さん

M谷さんのスピーチに対しての論評はH本さん

それぞれ、スピーカーの良い点やもっと伸びるところを指摘されスピーカーの成長を促すようにしておりました。

総合論評のK林さんは、例会準備からしっかりと振り返りを行っておりました。

ベストスピーカーはS山さんとI上さん

ベスト論評賞はK吉さん

ベストテーブルトピックス賞はY良さん

ベストスマイル賞はS山さんとK江さん
以上でした

最後にゲストさんから入会の表明があり、また新しい仲間が増えることになりました。

以上

文責 S村