第281回川崎トーストマスターズクラブの例会記録 - 川崎トーストマスターズクラブ

12月3日 19時　H会長の「１年を振り返って令和の新しい時代になり、皆さんも新しいことにチャレンジしたり、やり残したことなどあったのでは？」といった投げかけからスタート。UさんのSNSへの投稿に注目し、聴衆の知りたい情報を伝えるのが良いスピーチで、聴衆あってこそのスピーチである。というスピーチチャンピオンからの学びを共有。

ご自身がスピーチを製作する際の反省について振り返ることで共感を得ていました。

本日は5名ものゲストさんが遊びにきてくれ、歓迎ムード満載の良い雰囲気でスタートを切れました。

今日のTMOE 「S」からは、イライラを鎮めるマイブームとしてハンドクリームの香りを利用することをご提案。みなさん、ちょっとしたデスクでの息抜きに使ってみてくださいね！

今夜の言葉はSさん→「定義」です。例会中必ず１回は使って語彙を増やそうと促しました。ヘルパー紹介もみなさん丁寧に、ていねいに、確認をしながら進めてくれました。

準備スピーチ１番バッターはKさん「運動のススメ」

３つの利点→「痩せる」「体の不調が治る」「精神状態が安定する」を面白おかしく、そして体を使ってダイナミックに紹介。そして、精神状態を安定させるには「３つの柱」があると良く、仕事、TMC、少林寺の黄金の三角形を築いた結果、少林寺の大会で最優秀賞をとることができたことを話してくれました。

２番目のスピーカーはNさん「ハンディーキャップの乗り越え方」

Nさんがコンプレックスに感じていたことを諦めずに克服した様子をわかりやすくスピーチにされました。小学生の卒業式の１シーンの実演は、懐かしさから笑いや共感を得ていました。「アレクサンダーテクニーク」という体の使い方のレクチャーを取り入れて、身体にも原理原則がある事が学べる流石のスピーチでした。

３番目のスピーカーはMさん　「会って、話して、好きになる」

ご自身のコミュニュケーションスタイルについて伝える上で、会社におけるMさんの意外な怖い一面で聴衆を引き込む様子や、ゲストとして遊びに来てくれた後輩や同僚を上手に巻き込んでのスピーチはお見事でした！Mさんの場合はやっぱり飲みにケーション？と思いきや、SNSでも簡単にコミュニケーションは取れるけどやっぱり私は会って話したいと語られ、Mさんのコミュニケーションの定義がメッセージになっていました。