1月7日(火)の例会がミューザ川崎 研修室1で行われました。本例会は、川崎トーストマスターズクラブの2020年日本語スピーチコンテスト(川崎クラブ杯)です。また、今年最初の例会ですね。
19時よりH本会長の宣言のもと、例会がスタートしました。
最初は、Y澤さんの入会式です。
当初は川崎クラブ杯後、入会式の予定でしたが、入会式を先に行いました。年始で皆さん忙しく遅れる方が多そうだったため、S村さんが提案してくれました。さすがベテランのS村さん、例会をスムーズに進めるための柔軟な対応です。
川崎トーストマスターズに新たな仲間が加わりました。Y澤さん、今後ともよろしくお願い致します。しっかりと抱負を話されていました。
入会式を先に行うことで、少し空気が和みました。
その後、審査員チーム、コンテスタントチームに分かれて川崎クラブ杯のブリーフィングをスタートしました。
今回はコンテスタント以外全員が審査員となります。S村審査委員長より審査について熱の入った説明がなされていました。それぞれの注意事項等を確認後、一旦休憩を挟んで、 いよいよ川崎クラブ杯の開始です。
今回のコンテスト委員長(司会)はN村です 。初めてのコンテスト委員長ということで、緊張し、バタバタしましたが、なんとか完遂できました。皆さんお世話になりました。
まずは、川崎クラブ杯を助け、尽力してくれるヘルパーの紹介です。
審査委員長: S村さん
計時係: Yらさん/Kえさん
集計係: S塚さん/K菅さん
会場係: Y本さん
次に、N村より川崎クラブ杯のルール説明とコンテスタントのスピーチ順の発表を行いました。
スピーチ順は 、K林さん、I上さん、S原さん、H本さん、K澤さん、M谷さん です。
皆さん年末年始で非常に忙しく、時間がなかったと思います。しかし、流石ベテランの皆さん、それぞれの趣向を凝らした内容で素晴らしいコンテストスピーチでした!ご自身の経験や価値観、そして学んだことをメッセージとしてわかりやすく伝えてくれました。愛に溢れていたり、アクションや自虐ネタでの笑いが絶えなかったり、グッと考えさられたりと、皆さん、楽しく聞き、そして学びになったかと思います。
審査集計を行なっている間にコンテスタントへの参加証の授与とインタビューが行われました。
インタビュアーはPさん、穏やかで笑顔溢れる楽しいインタビューで、終始和やかな空気でした。コンテスタントの皆さんの人柄が伝わったと思います。
次は、待ちに待った結果発表です!
表彰状は会長のH本さんより授与されました。
優勝: I上さん
2位: M谷さん
3位: K林さん
優勝のI上さんは2月16日に行われる エリアコンテストに出場されます。皆さん、2月16日のエリアコンテストに是非 川崎代表I上さんの応援に行きましょう!
最後に、ゲストさんと、サイレントの会員から一言ずつ感想をいただきました。今回はヘルパー説明がないため、ヘルパーの皆さんにも感想をいただきました。今回のヘルパーは若手会員さんが多かったですが、感想から皆さんのやる気が伝わってきました。頼もしいですね!
こうして、1月7日の例会は盛りだくさんで終了しました。皆さん、年末年始でお忙しいところ、ご参加、ご準備ありがとうございました。お疲れ様でした。本年もよろしくお願いいたします。
《今後のスケジュール》
エリアコンテスト 2月16日(日)13:00-川崎市生涯学習プラザ 401大会議室
ディビジョンコンテスト 3月15日(日) 東京海洋大学 品川キャンパス
ディストリクト76全国大会 4月24ー26日(日本語は25日) 京都
以上