第302回川崎トーストマスターズ例会報告

302回例会 10月6日の教育セッションのテーマは「マスク越しでも笑顔」です

会場7名 オンライン5名 計12名でスタート!

今夜の言葉は「貫く」Tさんです。

ご自身の決意を例に挙げて「失敗しても楽しむことを貫きたい!」と紹介してくれました。

計時係とえーとカウンターはオンラインでゲスト参加のTさんが自ら名乗り出てくれました。バーチャル背景の緑・黄色・赤をみんなに確認して準備をしてくれました。

集計係のTさん。投票用紙も用意してみんなに示しながら、またオンラインの方はLINEで投票を送るように丁寧な準備と説明がありました。

文法係はKさん「みなさんは日本語を正しく使えていますでしょうか?」とドキッとする問いかけからスタート。相手に真意が伝わるように正しい日本語を使いましょう!と説明がありました。

■準備スピーチのコーナー

  • 「クラブの実績と夢をアピールしよう」 Sさん

Sさんが考えるT M Cの課題を経験豊富なSさんならではの分析をされていました

  コンテストに勝つなどの短期的な課題ではなく、クラブの魅力を伝えていないから

自分自身の成長こそがモチベーションになる、一人一人のメンバーの成長がクラブ力U P繋がっている。小さな事でも良いのでもっと各々の経験や「どんなことができるようになった」をアピールすべきである。と、たくさんのクラブ経験やディレクター経験がとても説得力を増していました。

  • 「メンターから頂いたもの」 Gさん

会社での苦労を克服すべく入会した川崎T M Cだったが、難しく大変だし不安だった。

そんな時にサポートしてくれたメンターのOさん。1年以上にわたり、様々な支援があった。

1、勇気 2、スピーチを上達する方法 3、自信

3つのポイントでOさんから得たものをお二人の微笑ましいエピソードを交えてお話ししてくれました。長期的な支援で信頼関係が気づけたメンター制度は欠かせない、新しく入会した方にはぜひ利用して欲しいとメッセージがありました。

  • 「私の仕事」Mさん

Mさんはお仕事不動産の会社にお勤めで賃貸管理の仕事をされていることやその中で契約業務を担っていることや、その仕事の一部を見やすい紙のビジュアルエイドを使って分かりやすく説明されました。役員が変わり、業務改善で今までやっていなかった別の業務を担うことになったが、伸びしろだと思ってチャレンジ。楽しいこともあったと、ご自身の経験を使いチャレンジすることの大切さメンバーへのメッセージにしてくれました。

クイズで聴衆を巻き込んだり、オンラインを意識して映る範囲もチェックしてからスピーチを始めるなどベテランの風格がありました。

■T TのコーナーはKさん

Kさんの最近の様子も分かる楽しいT Tでした。

・最近買ったものorほしいもの Kさん ハロウィン例会のコスプレ衣装

・最近当たったものor当てたいもの Kさん 洗濯機の部品を全国から探し当ててくれた

・最近サボっているもの Sさん 早起き 朝礼コミニティーに参加できていない

・最近頑張ったこと Tさん 英語の勉強 英語をもっと話せるようになり仕事にも活かしたい。

■論評コーナー

総合論評が居ないので論評者はT M O Eからご紹介

①Hさん (Sさんへの論評)役員やディビジョンディレクターを終えてきちんと振り返りをされていて素晴らしい!説得されました!とHさんご自身も自分の仕事に活かし10万円獲得した事があった事を告白されSさんのスピーチを実証して引き立てていました。

②Nさん (Gさんへの論評)

Oさんからのアドバイスが具体的で良かった、それがGさんにとってどのように作用したかが分かりやすかった。セリフやボディーランゲージを使ったらもっと良くなったとアドバイスされました。

③S さん (Mさんへの論評)

  率直に感じた事とし、自分の限界を決めずに可能性を広げる事を伝えたかったのだと思った。とメッセージが伝わった事を伝えました。紙に書いたりブブー、ピンポーンなど、音を使い分かりやすかった。改善点が見つからない。嫌な仕事が来てもまず受けてみようと感じた。家をかえる時はMさんに相談しますと笑いも起きていました。

総合論評はヘルパー報告と、スピーカーから論評者の論評への感想をいただきました。

■ベスト賞

・ベストT T Tさん

  ・ベストスマイル Tさん Mさん Gさん S

  ・ベスト論評 Hさん Nさん

  ・ベストスピーチ S さん

役員選挙でNさんが会員担当副会長が選出されました。

Tさんの再入会宣言もいただき、少人数ながらも楽しい例会でした。   

10月6日

S記