第311回川崎トーストマスターズ例会報告

第311回例会

2月16日

本日はコロナ禍による影響で会場となるミューザが20時迄という事で、コンテストスピーチの練習を中心に行いました。

教育セッションテーマは「オンラインならでは」

今夜の言葉は、コンテストの素敵をたくさん見つけて伝えようという思いから「素敵」に致しました。

スピーチ1  

Mさん「心配は愛」

心配性の自分と、娘さんの受験を通じた愛のエピソードから、

心配とは心を配る事であり

コロナ禍で会えない人を気遣う事や相手に心配を伝える大切さを訴える、社会へ向けた愛のメッセージでした。

スピーチ2

Sさん「逃げなければ道は開ける」

15年前の自分をブラック社員と名づけて4社を渡り歩いた自分がチームリーダーになれたのは、1人の上司との出会いで、主体的になり、成果を上げるまでのエピソードを、ユーモアたっぷりで伝えくれました

スピーチ3

Iさん「いい面を見て過ごす」

家族の良い面を見て過ごすようにしていたつもりだったが、息子さんを思うあまりに叱咤する奥様、そして息子さんとのエピソードから、人の良い面と悪い面は同じ性質の裏表である事をご家族との臨場感溢れる会話も交え教えてくれました。

全員が時間内でクリアでした!

時間の関係で論評はせずに

みなさんに一言ずつ感想をいただきました。

1分という短め時間制限をお願いしたにも関わらず、オンラインならではの改善点など

スピーカーのコンテストスピーチが更に良くなる為のアドバイスも沢山!

愛に溢れる例会でした。

最後にKさんから お引越しの発表があり

大変ショックではありましたが、これからもリモート参加をして頂けるとの事で安心しました。

会場のメンバーはお菓子もいただきました。

ありがとうございました。