第334回川崎トーストマスターズ例会記録

第334回川崎トーストマスターズクラブ例会記録

2021年12月21日(火曜日)ミューザ川崎 19:00-21:00

会長のI上さんの挨拶で始まりました。

オープニングトークはコンテストに向けて、どんな観点で作成すればよいか、元メンバーのI塚さんの話をされました。コンテストで聞き手に響くスピーチをするための3つのポイントをお話しされていました。次回はインハウスコンテストなので参考になります。

本日はクリスマス例会ということでエリアディレクターのE島さん、元新橋のY野さん、桜坂O瀬さん、神奈川F本さん、3回目の見学Mさん、Kさんがゲストとして参加されました。

皆さん、フル仮装、プチ仮装でクリスマスムードも高まります。

TMOEは、S木・M谷が務めました。S木は初TMOEです。

サンタさんチーム(7名)とトナカイチーム(6名オンライン2名)に分かれました。ゲストも多いので、名前を胸に貼りチームで仲良くなろうという教育セッションのテーマです。

今夜の言葉はS山さんから「なんて」という言葉が出されました。

続いてヘルパー紹介を行いました。イレギュラー対応もベテランでばっちりです。

計時係:Gさん

集計係:S山さん

文法係:K澤さん

えーとカウンター:I上さん

【1部】は、スペシャルスピーカーF本さんのスピーチ「諸行無常」を聞いてのチーム対抗論評です。

どうして私たちは人間として生まれ死んでいくのか・・・一見重そうなテーマをユーモアを交えてスピーチされました。

来年もまた、人間としてクリスマス例会に参加するぞと改めて生きること、こうして出会えたことは偶然ではないのだなと考えさせられるスピーチでした。

10分の間にチームで相談し、模造紙に論評を書いていよいよ発表です。

サンタチーム論評 S木さん

良かった点、ユーモア、ボディランゲージと表情、最後のまとめ方

改善点、誰が何を言っているかわかりにくい、リサーチのテーマは何か、最後の結論に行き着いたのはなぜか

トナカイチーム論評 O瀬さん

良かった点、ユーモアが素晴らしい、テーマが川崎にマッチ、エネルギーがすごい、ジェスチャーと声がいい、シーンがはっきりしている、何も変えなくても素晴らしいスピーチでした。

改善点は、タイトルと内容についての指摘がありました。

■サンタチームに1P

【2部】お楽しみのゲームコーナー

ゲーム1:クリスマステーブルトピックス

①一人ずつ単語を出す(名詞・動詞・形容詞など)

②相手チームが名詞・動詞・形容詞から3単語選び、スピーチする人を選ぶ

③別のチームが指定された単語を使用してスピーチする

1:サンタ  K澤さん ケーキ&残業する&きらきら 

2;トナカイ F本さん プレゼント&骨折&寒い    1P

3;サンタ  N村さん トナカイ&飛ぶ&美しい    1P

4;トナカイ S山さん ホーリーナイト&戦う&汚い  

5;サンタ  Tさん  雪&生まれる&あつい

6;トナカイ Y野さん クリスマスツリー&ラブ&わくわく  1P

ゲーム2:連想ゲーム

①TMOEが【紙】でお題を出す 

②サンタチーム 一人目がそれに基づきスピーチ 1分間 

③サンタチーム 2人目が前のスピーチを参考にスピーチ 1分間 

④サンタチーム 3人目が前と前々のスピーチを参考にスピーチ 1分間 

⑤サンタチーム 4人目が最初のお題を答える →あっていればポイント

1:サンタチーム   お題:注射 回答:予防接種

2:トナカイチーム  お題:ジェットコースター 回答:自転車

3:サンタチーム   お題;辛いもの 回答:キムチ

4:トナカイチーム  お題;お餅 回答:お餅      2P 

※最後は特別ポイント倍

ヘルパー報告の後、最後に受賞者発表のコーナー

論評とゲームの結果

サンタチーム2P トナカイチーム4P でチームはトナカイチーム

ベスト論評チーム サンタチーム

ベスト仮装賞 O瀬さん

ベストスピーカー賞 F本さん

ゲストコメントではなんと、MさんKさんの入会宣言が!!うれしいクリスマスプレゼントですね。。。

Tさんはお子様が生まれるに合わせて、しばらく川崎を離れるそうです。また戻ってきてね。

記 S木・M谷