第351回川崎トーストマスターズ例会記録

川崎トーストマスターズクラブ351回例会

本日は、8月第5週と9月1週目、2週連続の例会となりました

そのため、欠席者や遅刻が多く役割がなかなか決まりませんでしたが

皆さんのご協力のもと、無事例会が開催することができました。

本日の教育テーマはポジティブ

明るく、前向きで活発的に活動すれば、自然といいことが近づくということ

明るく楽しい例会が繰り広げられました

本日のゲストは4名(内2名他クラブからのゲスト)にお越しいただきました

今夜の言葉は「便利」でした。

各ヘルパーの説明も自分の言葉でしっかりと説明しており、工夫が凝らされてました

(役割の説明も伝える技術の練習になります)

特にゲストのTさん(元川崎会員)には急きょ遅刻になった変わりにヘルパーを引き受けて

頂きました

とても助かりました。

準備スピーチは2本

最初のスピーチはS井さん

タイトルは「くらやみ」

一見すごく、つらい経験のスピーチかと思いましたが、実はウェットティッシュの交換の失敗談ということで

とても、タイトルから読み取れない、ギャップの面白さに笑いが絶えませんでした

2番目のスピーチはゲストのF本さん

タイトルは「塞翁が馬」

塞翁が馬の現代版のストーリーと思わせるためになるスピーチでありながら

うだつの上がらない男大村清(架空の人物)の波乱万丈のストーリーを話されかつユーモアもあり

1本目同様笑いが絶えないスピーチでした

テーブルトピックスは5本

テーブルトピックマスターは急きょM谷さんが引き受けてくださいました

早く始めておけばよかったこと、日ごろやっているルーチンは何か、好きな色は、など

嗜好を凝らした内容をお題として出されました

回答も皆さん、即興でありながらもしっかり考えられて回答いただき、人となりがわかる

内容でした。

論評のコーナーはこちらもゲストのK口さんが担当いただきました

論評とは何か、役割の説明は何かなど、普段とは違い新たな視点からの例会の振り返りがとても印象的かつ

学びのある振り返りとなりました

スピーチへの論評については

S井さんのスピーチに対する論評をA澤さん

F本さんのスピーチに対する論評をK澤さん

それぞれ論評してくださりました

よい点や、もっと聞きたかったことなどをスピーカー対して説明していただき

スピーカーや聞いている会員さんにも学びになりました

最後は、元川崎会員のTさん再度の入会もあり、とてもポジティブ且つ楽しい例会になりました。

文責 S村