第363回川崎トーストマスターズ例会記録 

第363回 川崎トーストマスターズ例会記録

2023年2月21日に、第363回の川崎トーストマスターズクラブの例会が開催されました。N村会長の代わりに、会員担当の副会長K菅さんがゲストの紹介と連絡事項を行いました。

本日の教育セッションでは、TMoEを担当するGさんが「健康第一」というテーマを紹介しました。急に病気にかかって入院してしまった同僚の話を紹介し、健康は一番大切であり、まず健康を考えながら仕事に取り組むことが必要だという話でした。

集計係のS井さんが選んだ今夜の言葉は「愛の花束」という珍しいキーワードでしたが、参加者の皆さんはスピーチの中で「愛の花束」をたくさん使って挑戦しました。

次に、ヘルパーの紹介と役割の説明です。

・計時:A澤さん

・集計係:S井さん

・文法係:Mさん

・えーとカウンター:Sさん

今回の例会には準備スピーチはありませんでした。代わりに、3月12日のエリアコンテストに向けたスピーチの練習となりました。

M谷さんとK菅さんが素晴らしいスピーチを行った後、参加者は一人ずつ発表者に対して具体的な良い点と改善点をコメントしてフィードバックを送りました。エリアコンテストはまだ実施されていないため、スピーチのタイトルと内容を省略します。

休憩後は、テーブルトピックスセッションの時間です。今回のテーブルトピックスマスターはK澤さんで、昨年末から流行していたchatGPTとのしりとりに出た単語を使って質問を出しました。

質問①は「林檎」というキーワードに関する印象に残っていることについてです。

Mさんは、「林檎が赤くなると医者が青くなる」という言葉を使って、まずは林檎の重要性を説明し、また日本での初仕事でお客様からたくさんの林檎を頂いた経験を説明しました。

質問②は「金」というキーワードについての連想です。

S山さんは、もし自分が金メダリストになったら、大会に家族の名前で命名した技を皆さんに見せたいという話をしました。

質問③は「トロフィー」というキーワードについてです。

N村さんは、発音がトロフィーに似ている『ドルフィン』という物語を説明しました。主人公の『ドルフィン』が戦争に出征し、仲間と一緒に様々な場所を回ったという話でした。

S村さんの総合論評とヘルパー報告の後、受賞者発表がありました。今回はベストスピーカーは選ばず、ベストテーブルトピックスのみを表彰しました。受賞者はMさんでした。

新メンバーYさんの入会式では、入会者とクラブメンバー全員が「新メンバーの約束」と「クラブメンバーの約束」を互いに確認しました。

最後は、S村さんの今週末に参加するコンテストでのスピーチ練習でした。S村さんのスピーチはとても迫力があり、皆から一人ずつフィードバックを送り、彼の優勝を期待しました。 21時に今回の例会は無事に終了しました。