第365回川崎トーストマスターズ例会記録

第365回 川崎トーストマスターズ例会記録

2023年3月21日に、第365回の川崎トーストマスターズクラブの例会が開催されました。19時になり、N村会長の代わりに書記担当のK澤さんがゲストの紹介と連絡事項を行いました。本日のゲストは8人で、横浜フロンティアTMC(K口さん、S根さん)、ストーリーリングTMC(I塚さん)、Visionaries TMC(S谷さん、U島さん、K滝さん、T橋さん)、日吉TMC(K当さん)でした。

最初に会長がGOOG&NEWを披露しました。

本日の教育セッションでは、TMoEを担当するGさんが「ベストスマイルを目指す!」を選びました。3年間のマスク生活で、誰もが笑顔を忘れてしまったかもしれないため、政府のマスク着用規制が緩和され、今後他人と会ってコミュニケーションをとる時間が増えてくることを考え、素敵なスマイルを練習しておくことが重要であるという話でした。

集計係のS山さんが選んだ今夜の言葉は「まるで」でしたが、参加者の皆さんはスピーチの中で「まるで」をたくさん使って挑戦しました。

次に、ヘルパーの紹介と役割の説明がありました。

・計時:K菅さん

・集計係:S山さん

・文法係:Mさん

・えーとカウンター:Yさん

準備スピーチのコーナーでは、3つのスピーチがありました。

最初に登壇したのはS井さん。S井さんは22歳でダイビングのライセンスを取りたかったが、なかなかチャンスがありませんでした。 40歳になった今、ダイビングの試験を受けることを決意しました。スピーチでは、やりたいことが先送りされることで生じるリスクについて説明されました。①健康。年をとるにつれて、体力などは以前ほど良くありません。②ますます気が小さくなり、常に危険を第一に考え、始める前にネガティブなことだけを考えます。③後で後悔します。最後に、やりたいことがあれば、今すぐ始めてくださいとの呼びかけがありました。

二番目のスピーチは、Sさんによるインド占いの話でした。占いはインドで非常に人気があり、日常生活に組み込まれています。例えば、恋愛や、日常に様々な大切なことは占いで決まります。 Sさんがまだ高校生の頃、占い師から将来インドで働くのではなく、海外で働くだろうと言われて、現在は本当に現実になっていました。

三番目のスピーチは、ゲストのK口さんが行い、非常にユーモラスでした。現在一番流行っている浮気に対して、男女の浮気の割合率や、具体的な理由分析と現場での演習を行いながら、さらにコロナを巧みに結びつけ、飲食店立ち寄り禁止などの解決策を提案し、聴衆を笑わせました。

テーブルトピックスのコーナーでは、M谷さんが興味深い質問を投げかけました。

最初の質問はおすすめの運動についてでした。Mさんは頭脳トレーニングに最適なチェスを勧めた理由として、幼少期から彼に問題解決のスキルを教えてくれたからだと述べました。

2番目の質問は、旅行で一番行きたい場所についてでした。今回のゲストであるS根さんは、京都にある有名な寺院に行きたいと答えました。

3番目の質問は友人についてでした。ゲストの高橋さんは、英国の友人が退職後にドキュメンタリーの主人公になったエピソードを語り、60歳以上の人生もますます面白くなると述べました。

4番目の質問は地元の料理についてでした。ゲストのK滝さんは、小学生の頃から通っていた故郷の蕎麦屋を紹介し、今でも83歳のオーナーから新たな勇気をもらっていると語りました。

本日の総合評価はN村さんが行いました。すべての評価者は、各スピーチに対して適切な評価を行いました。

最初のスピーチに対して、S村さんからは非常に良いコメントがありました。スピーチの最後にダイビングライセンスを取得したかどうかを伝えることが適切であるなどのアドバイスでした。

二番目のスピーチに対して、I塚さんは、スピーチに適切な間を追加すればより明確に聞こえ、トーンの変化でさらにユーモラスな雰囲気になることをアドバイスしました。

三番目のスピーチに対して、K澤さんは非常に高い評価を与えました。

最後は受賞者の発表です。

 ベストスピーカー:Sさん

 ベスト評価者賞:S村さん

 ベストテーブルトピック賞:T橋さん

 ベストスマイル賞:K口さん、Gさん

例会は21時に無事に終了し、とても効率的かつ楽しい会議となりました。